誰でも参加可能なレクリエーション・スポーツのガイドブックを作成をしました

               

ボーダーレスヨガ 第一弾

ラインドヨガ開講!!!
目隠しもしくは目を閉じたまま視覚からの情報を一切遮断し、ヨガを行うことで自分の心と体に向き合ってみませんか??
対象:視覚に障がいがある方もない方も参加して頂けます。
*本ヨガプログラムでは、視覚情報がない形でヨガが行なえるように、指導方法を工夫して行います。

料金システム
初回レッスン価格 1500円
1回ビジター(初回以降)2500円
回数券制度も導入予定
(2016年7月31日まで会員登録費3000円無料)

レッスン概要
・レッスン時間:1時間(レッスンは50分を予定)
・開講日:水曜日、金曜日
・最大5名のスモールグループレッスン。
・渋谷、新宿、池袋で開講します。
・時間、場所の詳細は一般社団法人こみゅスポ研究所ホームページよりお問い合わせ下さい(http://communitysports.p2.weblife.me/)。
(告知前の先行予約で、クラスが埋まりつつありますので、定員に達しているクラスをご希望の場合はお待ち頂く事があります。)

視覚に障がいがない方もブラインドヨガをするメリットとは?

ヨガを行う通常の心身的な効果だけでなく、人が身体のバランスが保つには、80%は視覚からの情報を頼りに行なわれています。しかし、私達の研究結果では、高齢になるにつれ、白内障や緑内障などの疾患を抱える他、視野や輻輳角(奥行き感)なども加齢により低下をするため、視覚からの情報が不十分となります。その結果、バランスを崩しやすくなり、転倒を導く要因となります。視覚情報の変わりには、身体の感覚系が重要な役割を果たし、ふいの段差といった障壁などに対応していく必要があるのです。しかし、残念ながらこの感覚系も加齢により低下をします。そのため、筋力をつけると同じように、このような感覚系もトレーニングをすることにより、維持・向上を図る必要があるのです。
また、一般の方だけでもなく、アスリートの方でも、こうした非視覚下でのトレーニングを行うことで、空間認知力の向上など感覚系を高め、より高いパフォーマンスへと導くことが期待できます。
”ブラインドヨガを一度、試してみませんか?”

障害者の余暇と就労の充実に向けて

これまで私たちは重度障害者の余暇の充実のため、障害者スポーツイベントの開催や、障害者スポーツのガイドブック制作などを通じて、障害者スポーツの普及活動を行なってきました。
2016年4月に法人を設立し、参加者も協力してくれるスタッフの数も増えてきましたが、財源が都などの助成金がメインであるために活動を拡大していくことが難しくなってきました。また、障害者の方々には、余暇だけではなく、就労意欲を持った方々も多くいらっしゃるため、就労機会を作りたいという思いがありました。

これまでも重度障害のある方々で就労意欲のある方は多くいましたが、通勤が困難なために就労できないという課題を抱えていました。この課題はリモートワークにより解決できるということが言われてきましたが、企業側でリモートワークが浸透していないためになかなか進みませんでした。

コロナの影響により企業側でのリモートワーク環境の整備が進んだこともあり、いくつかの企業様からリモートワークによる重度障害者の雇用に関するお問い合わせをいただくようになりました。
今後さらに「リモートワークによる重度障害者の就労支援」を広げていくため、この度、新たに法人「株式会社CMU Holdings(コミュホールディングス)」を設立することにいたしました。
取材やメディア掲載・講演会などお問い合わせ
CMU Holdingsの想い(グループ会社サイトへ移動します)
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