ストレッチを行う筋肉とストレッチ方法
チェック診断の結果、ストレッチが必要となりそうな筋は以下の2つです。
- 三角筋前部線維
- 大胸筋
- 肩甲下筋
以下のながれでストレッチを行ってみましょう。
1.ストレッチを行う前に確認すること
ストレッチのまえに、まずは以下の症状がないか確認してください。
- 痛みがないか
- 腫れてないか
- 熱をもっていないか
- 無意識に力が入りすぎてしまう、突っ張ってしまう状態でないか
- 手首を曲げると親指が腕に付いたり、背中で楽に手を握ることが出来る状態か
- 脱臼している、あるいはしたことがないか
もし、上記のいずれかの症状がみられた場合、ストレッチは行わず、専門家のクリニックで対処をお願いします。
すべて問題なければ、以下の動画を参考にストレッチを行ってみましょう。
2.三角筋前部線維・大胸筋のストレッチ(肩関節伸展・肩関節水平外転)
3.肩甲下筋・小胸筋のストレッチ(肩関節外旋)
無理なく適度に行いましょう
呼吸を合わせてゆっくりと行ってください。決しては無理をせず、もし痛みが生じる場合は専門医にご相談ください。
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