広背筋・大円筋・上腕三頭筋・三角筋前部線維・大胸筋・棘上筋・棘下筋・小円筋のストレッチ【肩のストレッチ方法診断結果】

ストレッチを行う筋肉とストレッチ方法

チェック診断の結果、ストレッチが必要となりそうな筋は以下の2つです。

  1. 広背筋
  2. 大円筋
  3. 上腕三頭筋
  4. 三角筋前部線維
  5. 大胸筋
  6. 棘上筋
  7. 棘下筋
  8. 小円筋

以下のながれでストレッチを行ってみましょう。

1.ストレッチを行う前に確認すること

ストレッチのまえに、まずは以下の症状がないか確認してください。

  • 痛みがないか
  • 腫れてないか
  • 熱をもっていないか
  • 無意識に力が入りすぎてしまう、突っ張ってしまう状態でないか
  • 手首を曲げると親指が腕に付いたり、背中で楽に手を握ることが出来る状態か
  • 脱臼している、あるいはしたことがないか

もし、上記のいずれかの症状がみられた場合、ストレッチは行わず、専門家のクリニックで対処をお願いします。

すべて問題なければ、以下の動画を参考にストレッチを行ってみましょう。

2.広背筋・大円筋・上腕三頭筋のストレッチ(肩関節挙上)

3.三角筋前部線維・大胸筋のストレッチ(肩関節伸展・肩関節水平外転)

4.棘上筋・棘下筋・小円筋のストレッチ(肩関節内旋)

無理なく適度に行いましょう

呼吸を合わせてゆっくりと行ってください。決しては無理をせず、もし痛みが生じる場合は専門医にご相談ください。
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障害者の余暇と就労の充実に向けて

これまで私たちは重度障害者の余暇の充実のため、障害者スポーツイベントの開催や、障害者スポーツのガイドブック制作などを通じて、障害者スポーツの普及活動を行なってきました。
2016年4月に法人を設立し、参加者も協力してくれるスタッフの数も増えてきましたが、財源が都などの助成金がメインであるために活動を拡大していくことが難しくなってきました。また、障害者の方々には、余暇だけではなく、就労意欲を持った方々も多くいらっしゃるため、就労機会を作りたいという思いがありました。

これまでも重度障害のある方々で就労意欲のある方は多くいましたが、通勤が困難なために就労できないという課題を抱えていました。この課題はリモートワークにより解決できるということが言われてきましたが、企業側でリモートワークが浸透していないためになかなか進みませんでした。

コロナの影響により企業側でのリモートワーク環境の整備が進んだこともあり、いくつかの企業様からリモートワークによる重度障害者の雇用に関するお問い合わせをいただくようになりました。
今後さらに「リモートワークによる重度障害者の就労支援」を広げていくため、この度、新たに法人「株式会社CMU Holdings(コミュホールディングス)」を設立することにいたしました。
CMU Holdingsの想い(グループ会社サイトへ移動します)
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